ラジコンによるドリフト関連ダイアリー
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ラップペイント的なタイトルで始まってしまいましたが、やる事は正反対です!!
みなさんはボディーの塗装失敗した経験はないだろうか?!
オイラは先日、あるボディーの塗装中失敗をしてしまった。
この寒い季節に塗装をするのがそもそも間違っていたのか・・・。
カラースプレー缶を温め過ぎたのが災い?したのか、塗り重ねしてたら初めに載せた色を後から載せた色が侵して滲んだようになってしまった。
目立たない部分ならステッカーでも貼って使用もありだったんだけど、よりによってルーフ部分。
悩んだ末に塗装の全除去を決意!!
はじめは剥離剤を使用して、『シンナー風呂』につけようと思いもしたけどコストが掛かり過ぎる。
『とれるやん』で手始めに擦ってみたけどナカナカ落ちてくれないし、手間が掛かり過ぎる。
今度はそれをティッシュにつけて塗装面に張り付けてしばらく置いた後に拭き取ってみた!!
『おッ!イイ感じ!』 でも一部剥がれないところも残ってしまうなぁッ。。。
そんなこんなしている内に、とれるやん1本終了。
手間と時間が掛かるのは "承知の沙汰" だったが、それにしても取れた範囲が狭すぎるぅ。
ストックがなかったので購入しに行くといつものショップにも在庫なし。
メーカー違うけど別のポリカ用剥離剤があって内容量も100ml多かったので買って試すことにしてみた。
それがこの写真のモノ。

これを使って最終的にあみ出した手法を紹介しよう!!
まず溶剤以外で用意するモノは
1)コットン(保水力がバツグン) : 無ければティッシュもしくはキッチンペーパーでもOK!!
2)厚めのビニール : パーツ等の入っていた袋でも可。
3)ボディーを入れるビニール袋 : ボディー購入時の袋があったらそれでOK!!
4)作業環境 : 通気性の良い、火気の発生が無いところ。
5)保護具 : 保護メガネ・ビニール手袋等。※オイラは素手でやってますが・・・。
6)時間と根気 : ある意味これが一番重要。
手順
①コットンに浸々になるくらい濡らす。
②コットンを塗装面に貼る。※隙間が出ないよう密着させる。
③貼った面のコットンを覆うように厚めのビニールをかぶせる。
※コットン全体に一定の水分量を確保するのと乾燥を防ぐため。 ↓

④ボディーをビニールに入れる。※溶剤の揮発を防ぐ。↓
⑤3時間~4時間放置する。※もう少し短くても良いかも! ↓

上の写真、ちょっと見ずらいが右半分がコットンが貼ってある部分と左がない部分。
張ってある面が白っぽくなり塗料が浮き上っているのが判る。こうなって来たら拭き取り可能です。
⑥貼り付けたコットンで塗料をこすり落とすように取り除く。
⑦仕上げに綺麗なティッシュ等で残った塗料と水分を取り除く。※コツは素早い作業!!

そして上の写真が仕上がり後の画像。黒い棒の先端の透明度お分かりでしょうか!!
あまり広い範囲を一気に取ろうとせず、自分が作業しやすい広さを考えながら行なう方が良いかも。
※コットン3~5枚分くらいがベスト。
注意点は換気と火気にはくれぐれも気を付けるように!!
裏面の注意書きは必ず読んで理解した上で使用するようにしましょう。
みなさんはボディーの塗装失敗した経験はないだろうか?!
オイラは先日、あるボディーの塗装中失敗をしてしまった。
この寒い季節に塗装をするのがそもそも間違っていたのか・・・。
カラースプレー缶を温め過ぎたのが災い?したのか、塗り重ねしてたら初めに載せた色を後から載せた色が侵して滲んだようになってしまった。
目立たない部分ならステッカーでも貼って使用もありだったんだけど、よりによってルーフ部分。
悩んだ末に塗装の全除去を決意!!
はじめは剥離剤を使用して、『シンナー風呂』につけようと思いもしたけどコストが掛かり過ぎる。
『とれるやん』で手始めに擦ってみたけどナカナカ落ちてくれないし、手間が掛かり過ぎる。
今度はそれをティッシュにつけて塗装面に張り付けてしばらく置いた後に拭き取ってみた!!
『おッ!イイ感じ!』 でも一部剥がれないところも残ってしまうなぁッ。。。
そんなこんなしている内に、とれるやん1本終了。
手間と時間が掛かるのは "承知の沙汰" だったが、それにしても取れた範囲が狭すぎるぅ。
ストックがなかったので購入しに行くといつものショップにも在庫なし。
メーカー違うけど別のポリカ用剥離剤があって内容量も100ml多かったので買って試すことにしてみた。
それがこの写真のモノ。
これを使って最終的にあみ出した手法を紹介しよう!!
まず溶剤以外で用意するモノは
1)コットン(保水力がバツグン) : 無ければティッシュもしくはキッチンペーパーでもOK!!
2)厚めのビニール : パーツ等の入っていた袋でも可。
3)ボディーを入れるビニール袋 : ボディー購入時の袋があったらそれでOK!!
4)作業環境 : 通気性の良い、火気の発生が無いところ。
5)保護具 : 保護メガネ・ビニール手袋等。※オイラは素手でやってますが・・・。
6)時間と根気 : ある意味これが一番重要。
手順
①コットンに浸々になるくらい濡らす。
②コットンを塗装面に貼る。※隙間が出ないよう密着させる。
③貼った面のコットンを覆うように厚めのビニールをかぶせる。
※コットン全体に一定の水分量を確保するのと乾燥を防ぐため。 ↓
④ボディーをビニールに入れる。※溶剤の揮発を防ぐ。↓
⑤3時間~4時間放置する。※もう少し短くても良いかも! ↓
上の写真、ちょっと見ずらいが右半分がコットンが貼ってある部分と左がない部分。
張ってある面が白っぽくなり塗料が浮き上っているのが判る。こうなって来たら拭き取り可能です。
⑥貼り付けたコットンで塗料をこすり落とすように取り除く。
⑦仕上げに綺麗なティッシュ等で残った塗料と水分を取り除く。※コツは素早い作業!!
そして上の写真が仕上がり後の画像。黒い棒の先端の透明度お分かりでしょうか!!
あまり広い範囲を一気に取ろうとせず、自分が作業しやすい広さを考えながら行なう方が良いかも。
※コットン3~5枚分くらいがベスト。
注意点は換気と火気にはくれぐれも気を付けるように!!
裏面の注意書きは必ず読んで理解した上で使用するようにしましょう。
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プロフィール
HN:
たっか
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/06/17
職業:
エンジニア
趣味:
ラジドリ お酒 スノボ ブギボ レザークラフト ウクレレ
自己紹介:
【趣旨&注意事項】
管理人の好きなことについて、最近、ハマっているラジドリについて自分の軌跡をかなりマッタリした雰囲気で日記的に残すものです。(たまに路線が外れるかもしれませんが・・。)
ここに掲載されている記事等は全て管理人が見たり聞いたりした事や体験や考えた事、独自の発想等をもとに行なわれたものです。
参考になれば幸いです・・が、間違った解釈による情報もあるかも知れません。その際はご指摘頂ければありがたいです。
ご自身に取り入れる際は、自己責任で行なって下さい。
問題発生時のクレーム、責任等は負いかねますのでご了承願います。
管理人の好きなことについて、最近、ハマっているラジドリについて自分の軌跡をかなりマッタリした雰囲気で日記的に残すものです。(たまに路線が外れるかもしれませんが・・。)
ここに掲載されている記事等は全て管理人が見たり聞いたりした事や体験や考えた事、独自の発想等をもとに行なわれたものです。
参考になれば幸いです・・が、間違った解釈による情報もあるかも知れません。その際はご指摘頂ければありがたいです。
ご自身に取り入れる際は、自己責任で行なって下さい。
問題発生時のクレーム、責任等は負いかねますのでご了承願います。