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ラジコンによるドリフト関連ダイアリー
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『日本沈没?!』とは、大袈裟なタイトルから始まってしまいましたが、それを連想させられるような大地震が今日08'6/14(土) 8時47分ごろ発生!!

岩手・宮城内陸で最大震度6強を観測。宮城では栗原で震度6強、大崎で震度6弱と強い揺れを観測し、各地の地震発生箇所で人的被害や交通・土砂崩れ等による被害が発生している様子。

これを書いている最中も小さい揺れから身体に感じる大きめの揺れが続いているがまた大きい地震が来そうで怖いし、気が気じゃない。。。

自分の住む地域は震度4という気象庁の発表だったんだけど、それよりは揺れたような気がする。被害は無かったものの小物関係が棚から落ちたり家具の配置が少しズレたりしたけど、破損や家屋の損害と言うような被害は今のところ無い感じだが余震がある以上、油断は出来ない。

昨日からドリパケをバラバラにしてメンテナンスしてたんだけど、その続きをしてたら揺れが始まって 『またかぁ?』 と思った瞬間 『こりゃヤベェ!!』 と立ち上がったら "ぐぁん ぐぁん" 揺れてきてテレビが台から落ちそうになるはタンスは倒れそうなくらいゆれるはでそれを押さえるのに必至だった。(-_- ;

大きい揺れは30秒くらいだっただろうか?小さくなってからもしばらく揺れ続けてて変な体勢のまま治まるまで固まってしまった。あまり他人には見られたくないようなね・・・。(笑)

おかげでドリパケも無事にメンテ終了!!今回どんなメンテをしたかについては後ほどUp予定です。

でも、あの時タンスが倒れてたら!?   きっとドリパケの運命は・・・??   地震恐るべし。(汗)

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『日本沈没?!』 の記事の中にもあるように まさにその最中に行なっていた作業が この 『ベアリング メンテ』 なのだ!!

ハブ・ナックルに使っているベアリングは 比較的取外しがしやすいから今まで何回かメンテしてきたんだけど センターシャフト沿いについてるベアリングは 取外しがしにくい場所だったので今まで注油くらいしかした事が無かった次第(汗)

ヨコドリも間近なのでトラブル防止と問題点の早期発見のため 各部分をチェックしながらメンテナンスを行う事にした☆

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※写真は各部ベアリングと使用アイテム。(ケミカル)

~Myメンテナンス方法~

1.)取外した全ベアリングをフタ付き容器に入れフタを閉める。
※自分は100均のタッパーを使用!!フタの中央に3mmくらいの穴をあけておく。

2.)フタの穴にパーツクリーナーのノズルを刺し ベアリングに向けてクリーナーを噴射する。

3.)穴を塞ぎながら 容器を "シャカシャカ" する。

4.)汚れた溶剤を1回捨てて もう一度、 2.) 、3.) を繰返す。※自分は2度洗います。

5.)少し漬け置く。
※噴射直後は溶剤が冷えているので ベアリングも溶剤も常温になるまで漬け置く。理由はただ何となく(笑)
※ときおり"シャカシャカ" する。

6.)溶剤をよく切りティッシュまたはキッチンペーパーの上に並べて完全に乾くのを待つ。
※自分は半日程度待ちます。乾いた時点で一度 動作チェック!!

7.)メタルオイルをベアリングの両面に1周ずつ注油する。
※この状態でしばらく放置。オイルを落ち着かせるのと余分なオイルをティッシュに吸取らせる目的。

8.)余分なオイルを吸取ったら オイルを注した面にグリスを塗布。
※ミゾ部分にすり込むように塗布し オイルの封入と汚れの進入を防止?勝手にそう思い込んでやってる。(笑)

9.)動作チェック!!
※指で "クルクル" 廻してみて『ジャリジャリ感』 や 『引っ掛かり感』 が無ければ取付けOK!!

10.)組付け・慣らし。
※マシン組立後 タイヤを浮かせた状態で低-中速域で5分くらい空回し。これも何となく気分的に。(笑)

なお、自分のマシンは 【アルミベルクランク仕様】 でそれにもベアリングが付いてますが注油のみの使用です!!何故か!?アルミ部のベアリングは取ったり付けたりが大変だから!!斜めになると直せる気がしません。(TT)

【ベアリング箇所/サイズ】
ソリッド部 / 10×15 (4個) 写真左上

FRミッション部 / 8×14 (2個) ・ 5×10 (3個) 写真右上

Fナックル・Rハブ部 / 6×10 (8個) 写真下半分

【使用ケミカル】
タミヤ メタルオイル 型番53508 定価800円 写真左

Spin GREASE 定価1,500円 写真右



先日、08’6/1(日)にSSRにて開催されたドリミR-3に参加した結果について少々!!

過去最多の参加数らしく11時OPENの13時開始予定だったが、11時に着いたときにはもう人が沢山いて自分はPITが屋外テント内だった。

13時予選開始だったんだけど、時間がおして13時半から予選開始!!

ビギナー・エキパの順で予選開始。練習走行は自分的に悪くないように思ったんだけど、本番では結果的にヘロヘロ状態だった。。。情けない・・・。(泣)

ツイてない時はトコトンついてない!!予選後、順位順にトーナメントの組み合わせを選んで行ったんだけど自分が選んでしまったのがナント大会優勝者!!あえなく敗退。。。

相変わらずメンタル弱いねぇ俺ッf(TT)

だけど、今回の大会はすんげぇゲストご来店でテンションでアゲアゲ♂

なんと "TNレーシングの飯塚さんとトメさん" がスペシャルゲストで参戦してくれました!!しかも、実車のTN仕様のS15で!!

↓ 思わずボンネットにマシン乗せて写メをぱちり☆★(道場ワークス1回戦敗退組)
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大会中も飯塚氏はMCとして参戦してくれてオイラが走行する時、土屋店長の絡みで、

土:『カレD1の田中選手に似てません?』

飯:『ん~ッ?!田中とゆーより・・・。橋本弁護士ッ!?・・$!☆?』

場内:『爆笑!!』

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それからは終始『橋本弁護士』で通された。。。弄られてオイシイような・・・複雑な気分!?

大会中も飯塚氏とトメ氏は参戦してくれてその走りを披露してくれた!!二人ともその日がSSRの初走行とは思えないような走りをしていて流石だなと感心させられた!!

それに誰に対しても親切に話に接してくれてとても気さくなお二人でした。帰りかけに挨拶した時も、

飯: 『あ~ッ☆お疲れした橋本弁護士!!次回ヨコモ出るんでしょッ?!』

た: 『出ますけど。。。それはやめて下さいよぉ~ッ(笑)』

飯:『何言ってんのッ!!キャラあった方が審査有利だよッ!!なぁ、トメッ!?』

ト: 『自分もこの髪色、キャラ定着のためすよッ!!』

た: 『・・・』 ※そうかッ!!それもありだなッ( ̄ー+ ̄)ニカッ!

飯: 『大変だね!!大阪まで帰るのッ!?』

た: 『・・・』 ※だから、橋本じゃねーよッ!(´^ิ∀^ิ`*)

と、まぁ楽しいひとときを過ごせました。

飯塚さん、トメさん本当ありがとうございました♪東北宮城での大会等の開催期待してますのでまたのお越しを心よりお待ちしてます!!


ここでMyアイテムについても紹介していこうと思うのだが、その記念すべき第一弾として紹介するのがこれッ!!

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そうッ!? 『EAGLE MODEL製 ピット ステーション バッグ2』 です!!(#2922 / ¥7,980 )
安っちぃTVショッピングみたいって?!別にEAGLE MODELの回し者ではないですから(笑)

これはヨコドリ等の遠征用に最近仕入れたもので、前回、ヨコドリ参戦した時にいつも行くサーキットの荷物でそのまま出かけたら、荷物が3つに別れて大変持ち運びに苦労したので購入した次第。しかも、このバッグ取っ手が伸び、コロコロもついているので持ち運びが非常にラクそうなところが選んだ理由(ノ^∇^)ノ

今回のヨコドリ(R-19)はこのバッグに一纏めにして、乗り込む予定!!中の様子はとゆーとこんな感じッ♪

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3段に別れていて、大きいBOXが2つと小さいBOXが2つ入るようになっている。自分の場合小さいBOXの方に予備タイヤ・リング、予備パーツ・ネジ類、バッテリー、モーター、ケミカル類を収納。大きいBOXの方に車体、プロポ、充電器、工具関連を入れてみた。※それ以外にもバッグ上面と横にも収納あり。

これから当日まで試験的に使用してみて、『これ要らないなッ!』とか『これあった方がイイでしょッ!』的な部分を洗い出して当日、 『ケアレスミス』 しないようにしたいと思う。・・・が万が一そうなった時・・・・誰か貸してください(笑)

ヨコドリR-19も今月の21・22と近づき、2日とも参加予定の自分としては01Rタイヤに慣れるべく今日は昼休みのひとときを利用して会社の近くの公園で2パック分『サクッ』と走らせた。

練習と言っても極小スペースでの練習なので谷田部をイメージした練習にはならないんだけど、日頃から01タイヤを使っていない分、その感覚を養う事とアクセルワークの練習が目標!!

狭いスペースなのでひたすら定常円と8の字旋廻の練習をした。01タイヤでのクイックな振り回しを念頭に綺麗な円を描けるようにイメージして左・右回転をやっているつもりだったがどうも円が歪になってしまう。

ある程度大きな円はキレイ目に描けるんだけど小さい円になるにつれて円の中心に寄り過ぎたり、逆に離れすぎたり一定の円をなかなか描けない。

小さい円を描く場合はアクセルワークとステアリングのバランスが大きい円を描く時よりもよりシビアになる感じにあらためて気付かされた。(基本がなって無いことに・・。)

普段、サーキット走行ばかりしていて基礎的な定常円や8の字は『やったら出来るでしょう!!』的な考えできちんと練習した事があまりなかったんだけど、いざやってみるとコリャまたどうして・・・難しい。。。

ヨコドリまで間はあまり無いし、これからは時間があるとき基礎的な練習を定期的に続けていこうと思う。本当なら走行毎やった方がイイのかもしれないけどね♪

【Myボディー 5】
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このボディーは10年以上前に購入・使用していた京商スパイダー用(シャーシのみキット)に当時購入したS13シルビア【N3仕様】ボディー!!※CROSS製

こーゆーリアウイング最近じゃ全然見かけなくなったなぁ。結構好きなんだけどなぁ・・・。

走行特性としては、ドリパケで使ったことないから何とも言えないけど『スパイダー』でドリフトした時の感想としては案外クイックに動く割りには扱いやすいなって思った。『FD3S RX-7』に近いのかなッ。。。

 

前にも紹介したが過去に使っていたマシンで『京商スパイダー』というマシンについて自分が取り入れたパーツ等に関して少しばかりの画像とともに紹介したいと思う。

買った年代は定かではないがもしかすると14、5年くらい経ってるかもしれない。当時はラジコン雑誌も自分は『ラジコンマガジン』くらいしか認識していなく、インターネットもまだまだ発展途上のさなかの限られた情報量の中から得た情報でパーツ選択を強いられていたが、年代的にも給料的にもバブル期にあったので結構無茶な買い方をしてた時もあった。今では考えられないけど・・・。(汗)

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上の画像はシャーシを裏から見た画像。

写真下側のアルミプレートっぽい方がノーマルのジュラルミンシャーシ。
写真上側がコンバージョンしたカーボンシャーシ。
値段は憶えてないけど当時も結構イイ値段したような気が・・・?

当時の仕様では珍しいのかどうか解らないけど、一応、ダブルデッキ仕様。

見るからにシャーシ幅が全然違う!!華奢なジュラルミンシャーシと比べると剛性が格段に良いように思うのだが当時はそんなことは考えもせず、ただ見た目重視で購入(笑) エッジ処理方法も当時は解ってなく、解ってからもやろうと思った事が無かったので今でも指が切れそうなくらいエッジは尖がっている f(^ ^;

それと京商のマシンはネジの長さが取り付ける位置によってマチマチで取説を無くすと復元はアウトに等しい。 "どうして同じ長さのネジ使わんのよッ" て今でもたまに思う。(?)

そして、この画像 ↓
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どこの部分か解る人 (^_^)/

そうッ!!スパーギヤ部分【ミッション】

でも何か違いに気付いた人 (^_^)/

そうッ!!2枚付いてるんです。【2速ミッション】

ノーマル仕様は1速!!今でも2速ミッションなんてあるのかなッ?

当時はこんなのもあったんだッ!!仕組み的にはどうやらスピードが乗るににつれて遠心力で片方のスパーが外れて切換るみたい・・・。多分??今でも詳しく解んない(汗)そんなパーツを当時、取り入れて走らせていたけど1速から2速に切換るタイミングもイマイチ判らない始末(爆)

ドリパケを買う前にこのマシンをドリフト仕様にして練習していた訳だけど、ほぼこのままの仕様でタイヤを樹脂製に変えただけで遊んでた。後にダンパーをアルミに、ステアリングアームとFRのアッパーアームをターンバックル化にしたけど。

デフについては、前後ともベベルギヤ仕様のデフギヤ。初めはデフが効いた状態で使用していたが扱いにくかったので途中から前後ともに100均でかった『油ねんど』をぶち込んでデフロック!!安定してドリフトにもち込めるようになった。

交換用スペアパーツもう売られて無いし壊れたらお終いに近いけど、また機会があればこいつを思う存分走らせられたらと思う♪


【Myボディー 4】
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4thボディーはヨコモ製 FD3S APEX RX-7。自分が所有しているボディーの中で唯一自分で作成していないボディー。どーゆー事か説明しよう!!

ヨコドリR-18 Day1終了後、 『仙台ラジコン道場』のMACHさん(R-18 ビギナー優勝者)の "道場ワークスマシンを作ろう!!" と言う薦めで購入し作ってもらった1台。道場ワークスデザインの生みの親で既に色ちがいのワークスマシンが4台誕生していてのヨコドリR-18に望んだまさに真っ只中に誕生した5台目のワークスマシン。

宿泊先のホテルで@ゆー間に仕上がりDay2はこのマシンでMACHさんの優勝に続けと言わんばかりに参戦しましたが結果は・・・。

ぶっちゃけこの『FD3S』自分的にはあまり好きじゃないボディーのひとつだったがワークスマシンを作ってみてイメージがガラっと変り、今ではお気に入りの1台となった。

走行特性はR30よりは"マイルド"、180よりは"クイック"で、この間くらいの位置付け。手持ちのボディーの中では最もクセがなく扱いやすいボディーかなッ!!

【RCに関するこんなニュースを見つけた。自分達RCユーザーにも起こりうることなのでここで記載しておこう】

>5月29日午前0時40分ごろ、埼玉県熊谷市新堀の木造アパート「洋行荘」の住民から「爆発があり、けが人がいる」と119番通報があった。

>アパート2階に住む夫婦方で一部窓ガラスや天井が吹き飛び、妻がのどや顔、手足にやけどを負った。

>熊谷署の調べでは、当時、自宅台所の床で、RCカーのモーターを洗浄するためにスプレーを使っており、たばこを吸おうとライターに火をつけた瞬間、爆発したという。

>十分に換気をしていなかったため、スプレーのガスに引火したとみられている。

自分等にも馴染み深いパーツクリーナーは、可燃性のガスが使われていたり溶剤自体が可燃物だったり吸引すると身体に害を及ぼしたりするから使用の際は、屋内では十分な換気が出来る場所で使わないとイケナイんだ!!

保存方法にもルールがあって直射日光が当たる場所や湿気の多い場所への保管はダメ!!空き缶を廃棄する時は、中のガスを完全に出し切ってからじゃないと破裂の危険性があります。

このことはスプレー缶にちゃんと書かれてあるのでキチンと理解した上で使用しよう!!

それとこれは『パーツクリーナー』だけに言える事じゃないのでスプレー缶を使用するときは十分注意して欲しい。確か以前、スキーウエアにかける防水スプレー等でも似たような事故があった気がするし。

今回のは身内だけの被害で済んだから良かった方だけど、人が多く集まる場所でこんな事が起きたらシャレにならないと思うので使用者は自分も含めて注意しましょう!!

【Myボディー 3】
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3rdボディーはHPI製 ロータス エリーゼ。200mmタイプと190mmタイプがラインナップされているが、自分のは190mmタイプ。

スポーティーなボディーに惹かれ購入したコンパクトなボディー!!カラーデザイン的にはフォードGTをイメージして仕上げた。メタリックブルーとホワイトラインが丸みをおびたボディーにマッチしていてこれもお気に入りの1台♪(ヨコドリR-18 Day1参戦車)

どうやら自分はツートンカラーとライン遣いに拘りがあるようだ・・・。無意識だが(汗)

走行特性はスポーツデザインとそのコンパクトさから手持ちのボディーの中では一番クイックな反応を憶えた。しばらくこのボディーで練習してから他のボディーに変えて走ると車幅感覚がかなり違く、幅寄せ感覚が戻るまでチョット手間取る感じがあったのを憶えている。

【Myボディー2】
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2ndボディーはノースクラフト製のR30 鉄仮面~ッ♪これもかなり自分ではお気に入り♪

自分の好み的に80s’あたりの『カクカク』した旧車が好きみたい(☆_☆)
カラーも初めは『西部警察』仕様の赤黒にした方がサーキット栄えするかなぁと思ったけど、自分が乗るならこのカラーかなと思いあえて銀ガンメタのツートンにした。

余裕出来たらもう一枚ディスプレー用で作ろうか考えてるくらい好き。←西部警察仕様で(笑)ジャパンもでねぇかなッ☆

走行特性はリアウイング等もつけてないし、180よりも高さも低めで比較的クイックな挙動を感じた。それと『カクカク』したボディー形状が災いしてか、バック付アンプじゃないとフロントがふさがれるとなかなか脱出できないのが難点。。。腕の問題という話もあるが・・・。(汗)

【Myボディー1】
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ドリパケ購入時についていた180SXボディー!!
ボディー形状・デザイン・カラー的にもかなり自分の中ではお気に入りの1台♪

ドリフト初代のボディーだけあって今ではポンコツ状態だが、リペアとステッカーで誤魔化しつつ今ではパーキングロッド時くらいしか陽の目をみないが1・2位を争うくらいボディーの中では好きな部類に入るd(⌒o⌒)b

走行特性は、よく言われているように前後のオーバーハングが長いせいか"マイルド"な動作的特性を自分も感じた。シャーシ側のセッティング次第ではクイック方向にある程度もっていけるが他のボディーと比べると少し動きがマッタリした感じに思うがドリフトデビューにはもってこいのボディーかなと思う。

ここで現在メインで使用しているマシンを紹介しよう!!

ヨコモ ドリフトパッケージ Bタイプ
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一時期、オフロードマシンのデトネと二足のワラジ状態で購入したドリフト仕様車!!今はほとんどドリフトonlyとなりつつあり、今や所有しているどのマシンよりも使用数は群を抜いて一番☆

オプションパーツ関係も自分が付けたいパーツをイロイロ試してみたが、セッティングの方向性が定まらず迷宮入りしそうだったので、1から練習して自分にあったマシン造りをしようと思い今はほぼノーマルに戻して使用中。


【過去に使っていて現在所有しているマシン】

《京商スパイダー》
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10年以上前に買った4WDベルトドライブでシャーシのみのキット。
初めは標準のスポンジタイヤで走らせていたが直ぐにゴムタイヤ使用に変更して使っていたオン車。
ドリパケを買うキッカケになったマシン。

《タミヤ エスコート》
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スパイダーと同時期くらいに購入して使用していたラリー仕様車。
オン・オフ両方で仕様していたシャフトドライブ4WDマシン。

《タミヤ ツインデトネーター》
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ドリパケ購入する前、寸前まで使用していたモントラ系オフロードマシン。
ツインモーター式4WDで足回り系をGPマシン用に装換。シングルバッテリー使用をツインバッテリー使用に改造してパワーUpさせて遊んでいた第3次ラジブーム(自分の中で)のキッカケになってくれたマシン。あらためて改造費を考えるとGPモントラ買えてたなと最近チョット複雑な気分。。。

これ以外でも貰い物のタミヤ シビック(これも10年以上前のモノらしい・・。)を所有。
FF2WD仕様で前輪駆動はこれが初めてのマシン。

と、まぁ、ドリパケを合わせると全5台を現在所有。ドリパケは別途掲載予定!!

各マシンについての画像やインプレもゆくゆく掲載を考えていますが、お蔵入りマシンもあるし、使用頻度がかなり低いのでイツになることやら?!

自分は宮城県内にある唯一の屋内サーキット 『SSR』 によく通わせて頂いている。

『SSR』 とは "Sendai Suzuki Racing" の略でドリフト専用のRCサーキットである。

オープンは2007'9月中旬でコース自体はあまり広いとはいえないが十分な設備が整った施設と言えよう。

営業時間はほぼ毎日昼12時から夜0時までで殆ど無休。※臨時休業たまにあり。

コースレイアウトも頻繁に変えられ、利用者にとっても飽きの来ない配慮がなされていると思う。

コース幅も広く取れないこともあり、かなり難しいコースレイアウトに変わったりすることもあって、それに合わせたマシンセッティングと走りが要求されるので練習しだいではかなり上達出来ると思う。

実際、常連のお客はみんな上手い人たちが多い。かといって初心者も気にせず走れるので安心して欲しい。

初心者優先なんで上手い人はみんな避けてくれます!!遠慮せず走ってOKです!!

サーキットの支配人は2人いて、1人はあのドリキンの『土屋圭一』にクリソツである。

支配人も常連さんもみんな気さくで腕は確かだし知識は豊富。解らないことは聞けば惜しみなく教えてくれるし、セッティングを手伝ってくれたり走りについてもアドバイスくれたりするときもある。

そしてイベント関係も結構頻繁に開催されたりもする。夜中の2時、3時まで食事付で走行させてくれたりする 『ナイトドリ』 イベント、土日を利用してエントリー者を集めて大会形式でドリフトを競う 『SSRドリフトミーティング』 イベント。そして、あるドリラジHPを管理してる人物がきた時限定(MC)でその場にいるお客を巻き込んでゲリラ的に行われる 『ドリフトJAM』 イベントなど年齢性別、上手い下手に関わらず楽しめるイベントが盛りだくさん。ウレシイ限り!!

こんな中でドリラジしてりゃあレベルUPは間違いなく出来ます。

パーキングでしか走らせたことがない人は一度、このサーキットで練習してみては如何でしょう?必ず上手くなること請け合いです!

一人でやるより人と走らせる方が断然面白いし刺激になると思います。何より同じ楽しみを持つ同士、自然と仲間が増えます。

時にはライバルにもなりますがラジドリをやる楽しみが増えると思います。実際、自分がそうなので!!

『SSR』 に来る人はみんなドリラジファミリーであり、本当の意味で 『ホーム』 サーキットだと思う。



3/22,23に行われた『ヨコモ ドリフトミーティング Round18』に参加した結果と感想を、少しばかり載せようと思う。自分の薄っぺらいRC人生では初めてに近い最大のイベント。

過去にRCイベントに参加して思い出されるものとしては小学校くらいのときに町の小さいRCショップ開催のバギーレースや中学校の時に文化祭でRC持ってる奴等を集めてレース染みたことをやったことくらいだ。

だから、今回参加にあたっての緊張たるや1週間くらい前からドキドキしっぱなしだった。練習も積みセッティングも自分が思うものにして参加日はドキドキ感も薄れたが、いざお立ち台に上がった瞬間またそのドキドキ感が増してプロポを握る手が震えてた(笑)

Day1での参加クラスは、ツインドリとビギナークラスに出場した。1日目は各クラス予選第1,2ヒート走行後、決勝進出者が決定し決勝に選ばれなかった人全員で各クラス別に敗者復活選が行われた。そこで選ばれた人を含めて決勝になった。

ツインドリでは、出場にあたって練習時間もあまり無く、本番でも2人の意気を合わせる事ができずに見事予選落ち。

ビギナークラス予選では、2ヒートとも緊張で自分の走りが満足にできず、敗者復活選でやっと解れて本来の走りに戻れて来た。実況アナウンスでもイイ感じに目立っていたので、もしかしたら決勝に引っかかったかなと思ったのだが『時すでに遅し』あえなく予選敗退。。。

しかし、ビギナークラス優勝者は同じ宮城から参加で同じサーキットで練習を積んでる我らがリーダ的存在の人物が獲得してくれた。彼はHPも開設していて、そのHPに自分が書込みするようになってからの付合いだ。サーキットの在りかを教えてくれてそこでの走行を薦めくれたのもカレ。知識も豊富で解らないことを聞くと惜しむことなくイロイロ教えてくれるし腕も確か。自分の目指す理想の走りを持っていて、その独特の走りから大会でも審査員の注目を集めていた。自分は彼に逢わなければきっとラジドリも自己満足の世界でサーキットやイベントに参加することなく終わっていたと思う。ホント感謝だッ。

キッズクラス3位に入賞したのも我らが宮城県勢!!若干5歳にして大人顔負けの走りを見せるスーパーキッズ。自分の今回ツインでの相方がこのスーパーキッズのパパさん。パパさんのビギナーでは決勝まで行ったが惜しくも入賞は出来なかった。親子そろってラジドリを始めたのは自分と同時期くらいなのに完全に突き離されてる感がある。(汗)

Day2はエキスパートクラスに出場したもののさすがそこはエキスパート。クリップポイントもDay1とは比べものにならない難しさ。各クラス敗者復活選なしで予選2ヒートのみの走行で自分はDay2終了。練習走行合わせて10分走らせたかと言うところ。(泣)

Day2では宮城県勢はエキスパートで1名決勝まで行ったが入賞は果たせず。D1認定者も2名ほどいてD1クラスで出場するも最高峰クラスだけあって決勝にも進めず大会をあとにした。

今回、宮城からは人数的に結構参加した方だと思う。そして大会中も審査員や出場者、観客に宮城の勢いが十分に伝わったのではないかと・・・。あとで気づいた事だがDay1,2合わせて過去最多のエントリー人数だったよう。そら緊張もするわなッ!!

両日ともに表彰式後の抽選会やジャンケン大会でも自分は何一つ結果を残せなかったが、今回、D1クラスの追走が生で見れただけでも収穫はあった・・・としよう。D1クラスはさすがに決勝進出常連者達が軒を連ねたが、優勝はバチコンズのテツ、2位がただ一人の女性D1認定者みー、3位が近藤カスタムと言う結果で幕を閉じた。

いや~ッ♪緊張のあまり長く感じられたように思える2日間でしたが終えてみるとアッとゆー間のようにも思えた2日間。次回は6月開催予定と言うことで勢いに乗ってる宮城勢は参加者がさらに増すと思われるので自分も負けないよう。頑張るぞぉ☆

その前に自分の場合は、メンタル面を強化しないとイケないと気付かされる大会でした。これが今回のイベントに出場しての最大の収穫かなッ?!チャン×2!!

【思い出せる範囲でのRC自分史】

25年程前(1983年、当時10歳) : 第1次ラジコンブーム(自分的に)

オフロードバギーの『グラスホッパー』から我がRC人生スタート。
当時は確かTVで日高のりこがレポータでタミヤRCカーグランプリが朝早くからやっていたような・・?定かではないが・・。

小中学校時代はオフロードオンリーのRC人生で仲間内で走らせる程度でレース等のイベントに参加した事など殆んどなし。RC仲間が減るにつれて自分のRC熱も冷めていき第1次RCブーム終焉をむかえる。

≪当時の所持マシン≫
・グラスホッパー
・ワイルドワン
・ホットショット
・ギャロップ → プログレス(ボディだけ変えて)等・・・。

15年程前?(1993年、当時20歳) : 第2次ラジコンブーム(自分的に)

高卒後、就職して小銭を稼げるようになりRC熱が再来。
会社の先輩・同僚等と走らせる程度でこの時もレース等の参加はしたこと無し。

そして、この時初めてオンロードに挑戦。コントロールの難しさに四苦八苦したのを覚えている。仲間内でコースも作らずただ闇雲に走行させるだけだったので比較的短い期間で第2次ラジコンブーム終焉をむかえる。

≪当時の所持マシン≫
・京商 スパイダー(オンロード)
・タミヤ エスコート(パイロット/ラリー仕様車)

1年前(2007年、当時34歳) : 第3次ラジコンブーム

モントラ・ビッグフット型マシンに興味が沸き電動のツインモーターのマシンをゲット。
ツインモーター、シングルバッテリ使用のマシンをツインモーター、ツインバッテリ使用に改造等を施し、同時期にエンジントラギーをゲットした同僚と走らせていたがEP、GPのジャンル違いのため徐々に走行数も減っていきRC熱も下火に成りかけたときに『ラジドリ』に出逢い現在に至る。

先日、開催された『ヨコモ ドリフトミーティング Round18(3/22,23)』にDay1・2に参戦するも両日とも緊張と場の雰囲気に呑み込まれ見事に予選敗退。

≪当時の所持マシン≫
・タミヤ ツインデトネーター(モントラ)
・京商 スパイダー(オンロード)
      ↓
初めはドリフト用樹脂タイヤに換えて遊んでいたが、ドリフト専用機がどうしても欲しくなりその後 『ヨコモ ドリフトパッケージ』 をGET!!~現在使用中~
ここで 『ラジドリとは何ぞや?』 『Slip flightって?』 と、

お思いの人もいるかも知れないので軽く説明をさせてもらいますと、

『ラジドリ』 とは ”ラジコンでドリフト走行” をすると言うこと。

自分がこれをやり始めたのは去年(2007')の9月からで、

キッカケはネットでYou Tubeなんかの動画を見て

『ラジコンでこんなことが出来るんだッ?!』 と思ったから。

初めは昔使っていたラジコンにドリフト用の樹脂タイヤを

取り付けただけの仕様で遊んでいたんだけど、その操作の難しさと

面白さに段々のめり込んで行きドリフト専用マシンをゲット!!

『Slip flight』 についてはラジドリの場合、もともとグリップの低いタイヤで

空回し(スリップ)させながら、横滑りさせての走行距離を 『飛距離』 とか

『飛ばす』 と表現する事からこの 『Slip flight (スリップフライト) 』 と名づけました。



blog体験などの無い『ド素人』の管理人の”たっか”と申します。

このblogの内容は【趣旨&注意事項】を見ていただくとして、なにぶん何も解らないまま

足を踏み入れてしまった 『blogの世界』 文面や内容が 『支離滅裂』 や 『誤字脱字』 も

予想されますが、せっかく踏み入れた 『blogの世界』 これからイロイロ勉強してその辺の

『成長具合』 も見に来た人が感じられて 『楽しい気分』 になって頂けたらと、そう言うblog

にしたいと思っています。

宜しくお願いいたします。
管理人 たっか
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プロフィール
HN:
たっか
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/06/17
職業:
エンジニア
趣味:
ラジドリ お酒 スノボ ブギボ レザークラフト ウクレレ
自己紹介:
【趣旨&注意事項】
管理人の好きなことについて、最近、ハマっているラジドリについて自分の軌跡をかなりマッタリした雰囲気で日記的に残すものです。(たまに路線が外れるかもしれませんが・・。)

ここに掲載されている記事等は全て管理人が見たり聞いたりした事や体験や考えた事、独自の発想等をもとに行なわれたものです。

参考になれば幸いです・・が、間違った解釈による情報もあるかも知れません。その際はご指摘頂ければありがたいです。

ご自身に取り入れる際は、自己責任で行なって下さい。

問題発生時のクレーム、責任等は負いかねますのでご了承願います。
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