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ピニオン取り付け側のベアリングはピニオンを外せば簡単に注油できるのですが・・・、
エンドベル側はと言うと下の写真のように3箇所のネジで固定されていてカバーされているので、そのカバーを外さないことにはベアリングが出てきません。
しかも、その3本のネジが特殊ネジ!! ネジ山の形状が星☆形に似たタイプのもにでそれに合う特殊な道具がないとなかなか外せない仕組み。
たまに、こう言ったネジ山を見かけるけど、それに合う道具を持ち合わせている人はあまり居ないのでは??
オイラは写真内に写るようなドライバービットをたまたま工具セットの中を弄ったら合うのを見つけたのでかろうじて外すことが出来ましたが!!(笑)
そしてカバーを外した状態がこちらッ↓
ベアリングとチップコンデンサが露出します。
この時点でハジメてエンドベル側のベアリングに注油が可能となります!!
カバーもハメ込んであるのでふちの部分に爪でも掛けて引き抜かないと外れません。 ※爪傷めないように注意してねッ!!
結構、注油するにも一苦労です。(汗)
ヨコモサイドはどう言う経緯でこう言った仕組みにしたのか解りませんが何気にメンドイ。
どこまでもメンテフリーでイイってこと?
専用工具も売り出す予定?
心意を問いたいところですが、オイラはバラせるからまあイイかッ!!(笑)
ところで、買ってから少しの間そのまま使っていたこのモーターもチョットばかりバージョンUp☆
配線をヨーロピアンコネクタに変更しました♪ もちアンプ側も同時にね!!
コードを短くしたことによって、配線抵抗が減った性か気持ち回るようになったような気が・・・?
気のせい? カウンターギヤも同時期に入れたからそう感じたのかも。(笑)
まあ、メンテも出来たし配線もスマートに決まったので良しとしときますかぁッ!?(笑)
あくまでもザックリとです!!ザックリッ♪ 難しいことは解りませんので・・・。(汗)
オイラの使用するドリパケを例に説明していくので、他のシャーシを使用の人は自分のマシンの数値を当てはめて計算してね☆
さて本題です!ギヤ比とは・・・
モーターとタイヤの回転数の関係を表す比で、タイヤが1回転する時に、モーターは何回転しなくてはならないか?・・・と言うことです。
要するにギヤ比が5.0と言うことは、モーターが5回転した時にタイヤは1回転回ると言うことです。
そしてこのギヤ比を計算するには【減速比】と言うものが必要になってきます!!
じゃあ、”減速比”ってナニ?お思いの方のために・・・
1次減速比 = スパー歯数 ÷ ピニオン歯数
2次減速比 = デフ歯数 ÷ ベベル歯数
・・・で算出すると出る数値のようです!!
そして、1次減速比 × 2次減速比 = ギヤ比 ・・・となります。
ドリパケに当てはめて計算すると、
1)、スパー歯数 70枚 ÷ ピニオン歯数 30枚 = 2.333 (1次減速比)
2)、デフ歯数 40枚 ÷ ベベル歯数 17枚 = 2.353 (2次減速比)
3)、2.333 (1次減速比) × 2.353 (2次減速比) = 5.49 (ギヤ比)
・・・と言うことになります。
上記はドリパケの素組状態時の値です。
ドリパケは前後のギヤは同じユニットを使用しているので前後とも同じ比率です。(等速)
じゃあ、何でこんなモノが必要なの??
・・・と思うかもしれませんが、オイラも上手く説明できないんだけど どうやら効率よくマシンを走らせる上で必要不可欠なものみたい。
たとえば、モーターとタイヤ間に減速ギヤを設ける事により、回転スピードを落としてトルクを稼ぐことで加速を良くしたりして負荷の軽減や効率を上げるとか。
直に繋ぐとモーターやアンプ、大放電によるバッテリーへの負荷で発熱や破損に繋がったりして本来の性能が出せないなどが挙げられます。
その為にも、適切なギヤ比の設定は必要のようです。
それと 『ケツカキ』、『カウンタードリ』 を行う際はリングギヤ・ベベル等(ベルト車はプーリー・センタープーリー等)を前後で歯数の違うモノを使用し、
フロントは ”掻かない方向” や ”リヤは掻く方向” 等にセットし、前後の回転に 『差』 を持たせたい時に計算で数値として弾き出すことが可能になってきます。
”前と後ろで6枚差” とか ”フロント100回転に対してリア150回転” とか話している人はこのような計算値を基に 『差』 を算出しているからです!!
その”差”を生む事で、 ケツ(リア)でより掻いて走ること・・・が、 『ケツカキ』 の由来っぽいですね!!(笑)
『ケツカキ』のセットを施す際にも、上の方で述べた ”適切なギヤ比の設定” は必要なようでモーター性能発揮やアンプ・バッテリーへの負荷などを考慮しなければならないみたい!!
『ケツカキ』の時は基本、回転が多い方(リア)でギア比を算出するのがセオリーみたいです!!
そして、"ケツカキ" を知る上で一番重要になってくるのが 2次減速比 です!!(デフ ÷ べベル)
例えば、
フロント : 100 ÷ 25 = 4
リヤ : 90 ÷ 30 = 3
・・・とすると、その差は 『1』 となります。
解りやすく時間で例えると、
フロントが 4秒 で1回転したとすると、リヤは 3秒 で1回転・・・という具合にリヤの方が早く1回転に達することが解ります!!
これが "ケツカキ" です!!
この差を大きくしたり、小さくしたりして【掻き】具合を調整し、自分のマシンSETや技量にあったモノに近づけていきます。
この差が大きくなるにつれて、より操縦がシビアになる傾向にあります。
初めの内はラジドリが嫌いにならないように、差が少ない方から練習し慣れてきたら差を大きく変えていくほうが長続きしそうです!!(笑)
ギヤ比との兼ね合いを考えつつ、メカやマシンに負担を掛けすぎないように注意しましょう!!
メンタルの負担の掛けすぎにも注意が必要です☆(笑)
ラジドリをやるに当って、そのジャンルの割合が今ではかなりの割合を占めてきている。
その中でもちょっと前まではベルト駆動車の割合が多かった感じだけど、
最近では、シャフト車でも多く見られるようになってきたし。
・・・と言うのも、他社製の "ベベル" や "リングギヤ" などを流用して前後で 【ギヤ・減速比】 を変えて "ケツカキ仕様" に変えたり、
最近はサードパーティなどからもカウンターギヤとして専用のモノが発売されていたりと手軽に身近で手に入りやすくなったこともあるでしょう!!
正直、オイラもシャフト車(ドリパケ)を使用していて、フロントのベベルを他社製のを加工して取り付けて 『お遊び程度』 に練習していますがナカナカ思うように走れず。(泣)
"ラジコンが嫌い" になりそうな時もありますが、今後、主流になりそうな気配があるので今からメインで走りこむか検討中です!!(笑)
ケツカキにする上で必要になってくるのが、【ギヤ比・減速比】等の比率の計算や数値。
最近では良く聴く言葉ですが、基本的な算出手順を記載して行こうと思います。
ですが、今回はココまで!!次回詳しく載せようと思います。
『知ってるよッ!!そんなことはぁぁぁッ!!』 という方も、まぁ そう言わずに復習の意味で・・・。お楽しみに♪(笑)
当日、SSR支配人・仙台親方・アッパー鈴木氏と落ち合い現地へGO!!
高速を使っての移動だったんだけど、女川サンマ祭りと重なってたらしく結構道路も込合ってた。
そして定刻通り到着!! 結構、既に集まっていて練習走行開始。
苦手の01Rタイヤ。 しかも、2日前にケツカキにセット変更しての、そのセットのままの参戦!!
チャレンジャー?!かなりキビシい状態での参加となってしまった。(笑)
満足に走れもしないのにノーマルに戻すのがメンドかったのでそのまま行き、予想通り撃沈。。。
予選単走21位、追走トーナメント1回戦敗退。
トーナメントDグループで1回戦で "千田さん" と対戦。
思い出創りの参加となってしまいましたぁ!!(笑)
でもって、トーナメントを勝ち抜いたWinnerがこちらッ♪
優勝 きっくさん
準優勝 仙台親方
準々優勝 千田さん
何とオイラが負けた千田さんは3位に入賞です☆ しかも、インフルを患っていたらしい???
その状態での3位はすばらしいッ!!(驚)
最後に入賞した方々、
おめでとうございました。
参加者の皆さん、スタッフ陣営の方々、
お疲れ&お世話さまでしたぁッ♪
ブラシレスモーター&アンプのみを変更した時の、マシンの挙動がどう変化したかのインプレです。
その前に、アンプとモーター以外はマシンセット・バッテリー等は全て従来の仕様そのままです!!
今までの仕様との違いを挙げると、アンプ&モーターの重量と車載位置。
【変更前】 【変更後】
アンプ 軽い 重い
モータ 重い 軽い
配線 短い 長い
車載空間 広い 狭い
・・・と言った感じ。
アンプ :
サイズがかなり大きくなりファンとキャパシタが標準で搭載。どのコードも太め(14G?)で今までの使用の物と比べると倍くらいは重い感じ。※正確な重さは測っていません。見た目と感覚です!(笑)
モーター :
モーター長が長く、コードも長めだけどブラシモーターと比べると軽い感じ。コード類を合わせてもトントンかそれ以下。
配線 :
コード類は今までのよりも太めで長いそれだけでかなりの重量感。プラス束ねるのにタイラップ使用でさらに重量増。
車載空間 :
モーター、アンプのサイズが大きくなったため車載スペースが狭くなる感じ。
今までは、
サーボ→受信機→アンプ→モーターの順で一列に配置できていたものが、
変える事により、
サーボ、受信機→アンプ→モーターとなってしまい、受信機がサーボの上に載る感じになってしまった。
※そう言う意味では、アンプ周りのスペースは広くなった。
以上が主な違いで、ココからが走行インプレ♪
前にも言いましたが、マシンセット・バッテリー等は従来のモノをそのまま使用!!
感想としては・・・
アンダー、流されやすい、トラクション不足・・・見たいな。。。
トラクション不足に関しては、"お手手" の問題が強いように思いますが・・・。
どう言うことかというとスロットルを握った時のピークに達するまでのスピードが速すぎて、『オイシイ位置』を探しきれていなく必要以上にホイルスピンをさせすぎている感じがあるため。
だから、コーナ立ち上がりでどうしても出遅れる、、、 まあ、いつもの事なんですが・・・。(汗)
アンダーについては以前から強めの方向だったんだけど、それにも増して強いイメージ。
トルクが上がった性?リアの粘りが強くなってしまったのかスロットルを煽ってもリアが出にくいような感じを覚えた。
流されやすいについては横向に走っている時に止めたい位置で止められず、そのまま流れていってしまう感じ。
これもお手手の問題が強いかもしてませんが、これに関して言えばメカ類の重量と配置が変った事によってシャーシ全体の重量増とバランスが崩れてしまった性もあるかも知れない。
タイヤも磨り減ってたし一概には言えないかも知れませんが、アンプとモーターを変えてパワーUpしただけで話が済むかと言うとそうではない様子。
メカ類の車載レイアウト変更や軽量化も視野に入れつつセット内容を変更する必要がありそう。
・・・でも、一番重要なのはお手手の訓練が一番になりそう☆
ワクワクした気持ちを抑えつつ昨日、仕事上がりにSSRに直行!!
ヨコモ製のブラシレスアンプ&モーターのシェイクダウンを行ってきました。
オイラのGETしたブツは "BL-PROアンプ" と "ZEROシリーズモーターの10.5T"
入手して早々、バッテリーコネクターが "タミヤタイプ" だったので2Pに変換。
その他はノーマルのまま(モーターコネクターはキボシのまま)車載取り付け!!
アンプも初期設定のみ行い、いざコースIN!!
回してみた感想としては 『悪くわない』 と言ったところ。。。
ブラシモーターと比べると、確かに若干パワーUpしてるような気もするし、安定して回る気もする。
ピークも早めでブレーキの効きも悪くはないし、回している割には燃費も良いんだけど・・・。
【期待した以上にパワーUpした】 と言う訳でもない感じ。
10.5Tならこんなもん!!・・・なのかも知れないけど。
19T相当と謳われていた割には、ベストコンディションのブラシモーター23Tの方が回る気もするし。
・・・と、ファーストインプレとしてはこんな感じ。
バッテリーコンディションやLipoを使ってみたりすれば、また違った印象かも知れないし、今回はアンプ側のプログラムを一切触らず走行したのでその辺を変えてみてどうなるか今後、試してみたいところ!!
今回は16名の参加!!
オイラは相変わらず10時半出勤。
着いてコースを確認するなり、あらまッビックリ!!
変わってる。
話によると前日に支配人が突如変更したらしい!!(笑)
ある意味、参加者全員イコールコンディションで望めるから盛り上がりそうッ!?
・・・と思いつつ練習走行開始!!!
初めの何周かはコースが頭に入っていなかったので難しく思ったんだけど徐々に慣れてきて走れるようになってからはクリップを意識して寄せの練習。
3パック目にて練習終了、予選開始!!
予選は練習なしの単走2本!!100点満点からの減点方式。
予選順位の高い順から追走トーナメントの順位枠にハメ込んでの決勝トーナメントに発展。
今回は敗者復活戦もあり。
予選3位のオイラは1回戦目は何とか勝ちあがり。2回戦目で "仙台親方" と当ってしまい敢え無く敗退。
2回戦目からだと敗者復活戦もないのでその時点でチ~ンっでした。
んでもって、今回のWinnerはこんな感じ↓
優勝 仙台親方
準優勝 組長補佐
準々優勝 ユウイチくん
入賞おめでとうございました☆
結局、親方に勝ちを掻っ攫われた感じ・・・。(笑)
最後に参加者の皆さん、SSRスタッフの方々、
お疲れ&お世話様でしたぁぁぁッ♪またの機会よろしくで~すッ!!
その名も 『 2.4GHz スマート・アンテナ 』
出てすぐ位に注文して、取付けたのは少し前。
純正アンテナを外して変わりにコレをネジ込むだけ!!
違う点は 【形】 と 【長さ】 のみ。
"4PK" と "M11X" 用みたいです。
アンテナを手前に斜めに倒して使うのがオイラのスタイルなんだけど、
プロポを持つ時、胸の辺りで抱えるオイラは純正アンテナだと先端が口に入ったり、
鼻穴に刺さりそうになるかなと思い導入してみた!!(笑)
コレだと純正より短めだし、形も変わってて上記のような事もなさそうなところが◎
視界の邪魔にもなりませぬ!!
ほぼリップスティックと同じサイズ。(笑)
今のところ、ノーコン等のトラブルもありません。
結構、お気に入りです。 o(^∇^)o
参加者は全員合わせて30数名の大入り大盛り上がり状態☆
先に言っと来ますが今回は長文の画像満載です☆
その大半が "仙台親方" の衝撃画像です!!心臓の悪い方は、心して見て下さい!!(笑)
冗談はさて置き、開催地は川崎町にあるつり堀で 『ファミリーフィッシング!!』
川崎ICから程近い場所に位置していたこともあり、降りてすぐのサンクスに10:30待ち合わせ。
オイラは 『仙台親方』 と 『アッパー鈴木』氏 と共にいざ現地へGO!!
9:00に落ち合ったオイラ達は高速をひた走り、あらかた現場の位置を把握していたオイラ達一行は待ち合わせ場所で他の参加者と落ち合うことなく、 直接 開催現場に1番ノリ☆
尚且つ、10時前に着いてしまったオイラ達。早速、BBQコンロに薪をくべ焚き出し、ひと足お先に 『アルコール』 & 『お肉』という名のパワーソース を お口の "コネクタ" にINしまして・・・。ハイッ!!(汗)
そして10:30を過ぎると "待ち合わせ組" がコゾって集合!!
たちまち大人数のBBQミーティングに突入!!
つり掘りに来ただけに、みんな入れ替わり立ち代りで釣りにいそしんだり、釣った魚をさばいて焼いたり、肉を焼いて食べたりトークに華を咲かせたりとそれぞれ楽しんでいました。
子供達は魚の掴み取りや、アタリを駆けずり廻ったりゴムボートで遊んだりと "ウルサイ" くらいに楽しんでいましたが・・・。
でも、それ以上に弾けていた人物がココにはいました!!
大人なのにィ!?(笑)
その人物とは・・・
やっぱりこの人!!
『熊?』 ・・・ではなく 『仙台親方』 です!!(笑)
落ちそうです。(爆)
そして遂には 【上島竜兵】 を彷彿させるお決まりのセリフ!!
仙台親方 : 『押さないでよッ!絶対押さないでよッ!!』 ・・・終いには "押してッ押してッ!!" になってた。
お決まりのフリに応えるべく、"プッシュ役" を任命の福島から参加してくれた 『 アズ 』氏。
迷わず親方の広~い背中にダァァァイブっ!!
任務遂行するも親方との体格差は歴然。
普通に受け止められオンブ状態に。
プッシュするだけの任務のはずが、親方にしがみついてしまう形となってしまった次の瞬間ッ!!
意を決して水中にダイブした親方の道連れとなり、池の藻くずとなってしまいましたぁ。
イヤーッ!惜しい人を亡くした。・・・って言うか、死んでませんけどッ!!(笑)
↓↓ そしてこうなってぇッ!!
↓↓↓ こうなりぃ~のッ!!
↓↓↓↓ 再びこうッ♪ ・・・みたいな!!(爆笑)
予想外に池に落ちてしまった 『 アズ 』氏!!
身にまとう物を全て身にまとってのダイブ!!
服も、靴も、財布も、ケータイに至るまで・・・。
もちろん水没です!!
その後は、ひたすら焼いてる魚の横で乾燥タイムです!!(笑) ケータイ大丈夫だったぁ?!
あとで解ったことだが、ジャンケンで負けての 『プッシュ役』 任命だったらしい!!
親方の方はと言うと・・・。
↓
↓
↓
ふっ切れたのか、完全に子供達のオモチャです!!(笑)
ボートで引きずり廻されぇーの!!
網で捕獲されてます!!(笑)
大人にも引きずり廻されぇーのッ!!
最後は命カラガラ着岸です!!(笑)
・・・という感じで 『 第1回 SSRバーべQミーティング 』 は大成功のまま幕を閉じました!!
・・・って言うか親方の【独壇場】だったような!!(笑)
最後に、参加されたみなさま、SSR主催者陣営の方々、
お疲れ&お世話さまでしたぁ!!次回、開催の機会がありましたらまた宜しくです☆
えッ!? ・・・仙台親方は帰りどうしたかって?? ・・・もちフル〇ん搭乗です!!(笑)
次回もパワーUpした 【盛り上げ根性】 に期待してますよ!!お・や・か・たッ♪(爆)
ホームコースでの開催であるものの朝からいまいちモチベーション上がらない感じの当日。
オイラはそんな気持ちのまま、気持ちを奮い立たせるべく会場入り。
11時開場と言うことだったので、10時半目標に時間通り到着!!
1番ノリかと思いきや・・・。殆どの方々が既に会場入りしてますたぁ。。。(汗)
完全に出遅れ。さらにモチベーションDOWN。
話によると朝8時くらいから来てた常連さん達もいたらしく、PITも駐車場も選べずと言った感じでマシンを車から降ろすや否や 【仙台親方】 に 『なんだやッ!!余裕の出勤だねやッ!!』 の一言。(笑)
これでも予定の開門30分前に着いてんですけど・・・。っと内心思いつつPIT開設。
数日前にコース変更があったばかりのコース。
当日まで3時間の1回しか練習に来られず終いで、当日も練習走行でごったがえすコース内へ士気を高めるべくコースIN!!練習走行スタート!!
どうも気分がノッて来ない・・・。 バッテリー2本分消費して練習走行切り上げ。
あとは本番が始まるまでのしばらくの間、何をするでもなく誰かと話し込んだり、人の練習走行を眺めたりするだけで時間を費やしいよいよ予選開始!!
予選は練習無しの単走2本!!
そのポイントが高い方で採点し、その順位を元にグループ別追走トーナメント決定。
勝ち抜いた上位8名(ベスト8)が決勝トーナメントに駒を進める方式。
オイラは何とかグループ2位通過!!ベスト8に残ることが出来ました。
・・・が、決勝トーナメント1回戦目で 『きっくさん』 と当ってしまい、敢え無くチ~ンっ!!
R3のWINNERだし、しかも今回の優勝もこの 『きっくさん』 ☆☆
正直、対戦が決まった瞬間から、気持ちで負けてました。情けないことに・・・。(笑)
最後までモチベーションがピークに達することなく終わってしまった感じですが、お立ち台の上ではそれなりに緊張はしました。
だけど、それ以外のところでは変に力みがない分、周りを客観的に観ることが出来たりと、いつも以上に大会を見渡すことが出来たようにも思う。
むしろ、このくらいのモチベーションの方が冷静でいられる分、結果も出やすいのかもしれない?! ・・・と、感じた次第!!
マシンコントロールもだけど、気持ちのコントロールも重要な課題に間違いなし!!
いよいよ9月は最終戦の540パーク / 石巻戦を残すのみ!!
悔いの残らぬモノになるよう、 "コントロール" に磨きを掛けて最終戦に挑むどぉぉぉッ♪(笑)
最後に、参加されたみなさん、SSRスタッフ陣営の方々、
お疲れ&お世話さまでしたぁッ!! またの機会よろしくお願いしまーすッ♪(笑)
【ベスト8トーナメント】
【WINNER】
今回は一日だけの参加でエキパクラスのみのエントリー!!
新レギュに変更後、1発目の開催。1日130人限定での開催予定でしたが、今回はそれを若干下回った様子だった。
開催クラスは、イチロクMクラス、エントリークラス、スポーツクラス、エキスパートクラス。
今回からは予選が3ラウンドで朝一の練習走行は1人一回のみ。チト厳しい・・・。
Day1は東北は岩手・宮城・福島からの参加があり、その殆どが顔見知りで "SSR" で走りを共にしあった仲!!言わば "SSR同門チーム" と言ったところ。
その中でも 岩手の 『 Street Slider's かぁず 』選手 と 福島の 『 NIGHT SIDE THROUGH アズ 』選手 がスポーツクラスで優勝、2位獲得!!おめでとうさんで~すッ☆
エキパクラスでは宮城の 『 すずらん組 組長補佐 』選手 が予選でキレのある素晴しい走りで決勝に進みましたが惜しくも入賞は果たせず。しかし決勝でもカッコイイ走りを魅せつけてくれました。
エントリークラスでは 息子 『 すずらん組 組長カズ 』選手 が当たり前のように決勝進出!!こちらも惜しくも入賞ならず。でも組長カズに関してはなんも言うことない。でれば決勝の優等生だし!! (笑) 二人揃って決勝進出おめでとうございましたぁ!!
そして、何と! 『 仙台ラジコン道場 』 の主催者【Mach・マッチ】こと、現在は実車チューニングパーツ屋さんの横濱導楽(神奈川)のサラリーマン 『 DO-LUCK 武田 』選手 と 宮城の 『 びた~ん土屋 』選手 がエキパクラス優勝、3位を獲得し、見事 D1認定 の栄誉を与えられましたぁ♪ ☆祝D1認定☆ 羨ますいぃぃッ!!(笑)
・・・と言う感じでお知り合いの方々が、活躍してくれてこちらとしても嬉しい限り!! メデタシ×2!!
・・・えッ!?オイラの戦績はって??
・・・それは決まってるじゃないですかぁ~ッ!!・・・・・予選落ち。。。(泣)
走り的には、まあまあ走れた方!どのヒートも安定して走れたし、クリップも取れてた。
MCからもいい感じの評価を貰ってはいたんだけど、決勝には上がれず・・・。
何故か?!・・・どうやら審査員の 『カッコイイっ!!』 と思えるような走りではなかった様子。(涙)
安定的に流れるようにクリップを通過するよりも、動きが大きくてメリハリの利いた 『 パキパキ 』感 のある走りでクリップを1本でも決めた方がポイントが高かった様でした・・・。
あわよくば決勝の舞台!!と考えてましたが甘かったみたいです・・・。(笑)
でも、今回のオイラはちっと違います。 な・な・何と 『 コンデレ 』GET しちゃいましたぁッ!!
練習用で造ったはずだったんですがねーッ!! この 『 あずきFD 』ボディ。
使いすぎて結構フロント回りとかキズだらけだったんだけど・・・。(汗)
直前に凹んだ部分叩きだして(板金)汚れ拭いて、WAXかけて、ツルッツル の ピッカピカ の テッカテカ にしたのが功を奏したのか?!(爆)
頂いちゃいましたよッ 『 OPTION 』賞!! でもって写真パネルと1日無料走行券もッ♪
今までどれだけ狙っても取れなかった 『 コンデレ 』、よりによって練習用ボディで!! でも超ウレシスッ☆
無欲の勝利というヤツですかね?? まぁボディ磨いてる時点で無欲ではないような気もしますが。。。(笑)
このボディは " MRD1GP 第3戦の石巻戦 " でもコンデレ頂いてたんで2度目になるんですが、ヨコドリでは初めてだったので良かったです、ハイッ!!
この時点でヨコドリに来て満足してる自分がいました。走る前からッ!!(笑)
まぁ走りで結果は残せませんでしたが、今後の課題が見つかった気がするので、その辺を煮詰めつつまた参加しようと思う次第です。はいッ!!
最後に参加されたみなさま、ヨコモスタッフの方々、
お疲れ&お世話さまでした。次回も機会がありましたらよろしくお願いします。
購入後、程無くしてシャーシの方は完成していたのですがボディの作成がなかなか進まず今に至っている訳なんだけど・・・。(汗)
そのボディと言うのがこれッ!!
軽トラなのです!!(笑)
前々から買うなら "軽トラ" と決めていたオイラ。
SSRの 『 柿崎先生 』 と一緒に軽トラ入手!!
同じトミヤに住むもの同士。どうせやるならデザインを考えて色違いで合わせよう!!って事になりデザインを先生に考えてもらい形にしてみたのがこのボディ。
蛍光色を使ったモノにしようと決まり、オイラの担当は " 蛍光レッド "
蛍光部分の色のみ各々違うものを使い、その他の部分は基本同じデザインと色で行こうと決定!!
同じトミヤで同時期にMシャを始めた、『 まーちゃん 』 も引きずり込み、" 軽トラ " チーム結成?
題して 『 TOMIYA RACING FACTORY / トミヤ・レーシング・ファクトリー 』 略して 『 TRF 』
ンっ?!どっかで聞いたことあるって?? ・・・はいッ!!タミヤの
良いんです!? パクリでもッ!! パロってナンボ、フザケてナンボの世界です!!(爆)
因みにN村模型のお兄さんもトミヤらしく、先生が話したところ入りたいとの事らしい。(笑)
まぁ、みなさんどこまで本気かは解りませんが、取り合えずベースマシンとして作ってみましたぁ!!
このボディなのですがアトラス製のボディでホイールベースは 『 S 』 じゃないと厳しい感じ。
ボディポストも純正のものだと、取り付け位置が高くなりすぎて格好ワルぅ。
なので、早速加工です!!
【リヤ ボディポスト位置】
純正ポストは使わず、ドリパケ用リアポストを曲げ加工とネジ穴拡大でダンパー横の穴にねじ込み取り付け。
【フロント ボディポスト位置】
純正のリヤ用のポストをフロントの純正取り付け位置に使用。ポスト側の取り付け面を削り加工しネジで固定。
【加工後ポスト位置】
リヤの荷台部分に2つ余計に開いた穴が純正位置。痛々しい・・・。(泣)
フロント・リヤ共にポスト幅が狭くなってしまったので、ボディが左右に振られがちになってしまうのを防ぐためにボディピンの長いヤツを横に這わしてアンテナパイプでコーティング。【上記写真】
【フロントビュー】
グリル部分にメッシュ&グラステープでスタイル演出。バンパー部のフォグはFDの余ったデカール使用!!
【サイドビュー】
【リヤビュー】
テールレンズは筆塗りで色を塗り別け。少し濃く塗りすぎたぁ!!反射板チックにシルバーカッティングとグラステープの種類違いをレンズ部に内貼り加工。テールの位置もケガキラインを完全無視したオリジナル。
窓枠もシルバーカッティングで縁取り。ドアミラー取り付け。
あとはヘッドライト部分をどうしようかと、マフラー取り付け、TRFデカール関連で完成予定!!
早く完成に漕ぎつけたいところ・・・。(笑)
今回は14名程の参加者で "こじんまり" とした物でしたが大盛り上がりの楽しいイベントとなりました☆
※ビギナークラスを合わせると20名くらい?!
今回の参加は前日のヨコドリ参加直後のイベント!(その事についてはまた後日と言うことで!!)
SSR到着後、マシンの仕様がヨコドリ仕様のままだったオイラ!!
早速、タイヤ交換だけして練習走行へGO!!
やっぱり、何かいつもとはフィーリングが違う・・・。
モーターも19Tのままだし、キャンバーも車高も変えたまま。
イツもの仕様に戻しつつ、練習しつつ、ドリミ突入!!
いまいち、ノリ切れないまま単走予選終了。。。
結果も走りもイマイチ・・・。(泣)
追走トーナメントに突入してから徐々にエンジンが掛かってきだして2回戦までは順当に勝ち進みましたが結局3回戦目で敗退。
巧くイカナイことが多すぎる!!でも 『スコ~ンッ!!』 とハマるとノリに乗る時もあるよね?!
ラジドリに限ったことでは無いかもだけど、だから楽しいし頑張れる。悔しくても!!
ドリミ後は、恒例の景品争奪ジャンケン大会!!これもまた大盛り上がり♪
それとお客さんがSSRに差し入れてくれたスイカや梨をみんなに切り分けてふるまってくれたり、少年ドリフターの参加者も今回は居たりしてスイカ割り大会に発展したりとすごく楽しい夏の思い出となりました。(甘くて美味かったぁ!!ご馳走さまでした!)
最後に参加された皆さん、SSRスタッフの方々、
お疲れ&お世話さまでした!!次回もみんなで盛り上がりましょう。(笑)
【ビギナークラス】
【エキパクラス】
【スイカ割り風景】
今回で3度目となる、ナイトドリミ。
オイラは19時過ぎに出勤。
参加者は15名。
コースはそのまま。
単走予選の決勝は全員。単走順位を元に追走トーナメントに発展!!
予選6位通過のオイラは決勝トーナメントで少年ドリフターの "ゆーいちくん" と対戦!!
前走1本目コンマ5アドバンテージ奪取。
後追いで壁ギリ狙いの攻めの走りをしたところガードに接触。敢え無く撃沈・・・。
1回戦敗退となってしまいました。(泣)
今回の対戦相手の少年ドリフターの "ゆーいちくん" は、最近メキメキと頭角を現してきているコワい存在でしたが早くも負けちゃいました。(笑)
今回の結果はと言うと、
こんな感じになっております。【写真のみで失礼!】
SSRを代表する上級者が軒を連ねた結果となりました。流石ッ♪
最後に参加者のみなさん、SSRスタッフ陣営の方々、
お疲れ&お世話様でしたぁ!!また、次回も盛り上がって行きましょう!!(笑)
キッカケは以前に "仙台親方" と 『一度ドリミ以外でヤタベを走ってみたいね!』 と話していて、お盆休み&ETC1000円の恩恵をフルに利用することにして14日に仙台親方と共にいざ つくばへGO!!
お盆休みの混雑を避けたかったオイラ達は朝早めに出発!!幸いにも行きも帰りも反対車線の渋滞をしり目においら達のルートは渋滞知らず!!スムーズに移動することができましたぁ☆
おかげでヤタベ1番乗り状態・・・?
11時の開店時刻。1時間前に着いたオイラ達は砂利駐で待つこと10分くらい?したとき 鈴木塾長 到着!!
開門と同時にアリーナ側駐車場に移動&入室!!
しかし11時の走行時刻まではまだ間がある!!コースを確認したり、ナンダカンダして時間と同時に受付1番乗り♪
なにぶんシステムの解らなかったオイラ達は、説明もソコソコにコースイン!!
ドリミでの走行時はヤタラ広いと思っていたランフィールド!!1日走行してみると慣れてきたせいか案外そうでもない気がしてくる。
コースの周回は前回ドリミ終了時から、"時計回り" で走っているらしくこの日も時計周り♪
オイラはイツもの仕様のままタイヤ・モーターとキャンバーのみを変更し走行してみたんだけど、かなり 『プッシュ・アンダー』 が酷い感じ・・・。
ストレートを浅く3発振って、スポンジバリケード前コーナーに差し掛かるとハンドルを切っているのにまるで 吸い込まれるかのようにバリケード側に寄ってしまう。。。(汗)
思いつくだけのアンダー矯正を施し走行してみても最終的に落ち着くSETを出せないままその日の走行は終了となってしまった次第・・・。(泣)
R26を前に課題を残したまま、不安の残る走りになってしまった。
あとPITで隣合わせた地元のドリフターさんと走行時のシステムなど教えて貰ったりと話す機会があり、イロイロと教えて貰いました。(ありがとうございました!)
その方々もそうだったんだけど、やはり最近は 『ケツカキ』仕様 がかなりの割合を占めていた様子。
しかも、ノーサス状態!!ダンパーは付いてはいるもののバネ無し、オイル抜き!?
取り付け角度は 立て気味 の取り付けで、車高とリバウンドはシャフトにOリングを入れることによって確保してた。
アクセルONで自然とケツがでるケツカキ仕様では良く動く足だと逆に安定走行が難しいみたいで、"だったら固めちゃえば!!" みたいな発想みたい。(笑)
鈴木塾長【写真中央】もヨコモ製の "ケツカキギヤ" の試験走行かッ?終始カウンター走行をやってましたぁ!!
時代は ケツカキメイン になりつつありそうですがオイラこれからッ!!(笑)
それより前にいよいよ今週末はヨコドリR26!!今回は22日のエキパのみ参戦。
まずはノーマルギヤで醜態をさらさないレベルまで走りをもって行かないとッ!!(苦笑)
昨日、2009’8月9日(日)にタムタム主催、”YOKOMO” 協賛による『DRIFTチャレンジ IN タムタム仙台店by YOKOMO』に参加してきましたぁ!!(笑)
YOKOMOサイドからは広坂氏、芹澤氏、佐藤氏が審査で参戦。
仙台を初め、岩手、山形、関東などからの参加もありビギナー、エキパ合わせて約100名近く?居たの??多分!?(笑)
参加者の中にはYOKOMO D1認定者が5名いて今回関東からの参加者の内、2名それにアタイしていて、YOKOMOドリフトミーティングではお馴染みのメンツ。
ヨコドリの度に常に上位に食込むほどの実力と知名度共に抜群のお二人。
走りの方は・・・ 言うまでも無く、、、 抜群に。。。 巧すぎです!!
エキパ決勝進出者8名中、3名が ”D1認定者” その内 2名がこのお二人。何も言えねぇ~ッ♪流石の一言!!(笑)
結果の方は後ほどとして・・・。(写真のみ)失礼m(_ _)m
今回、オイラはタム×2での走行はラジドリ人生上 2度目。こんな近くに住んでるのに・・・。(汗)
1度目はコースオープン当日、1時間のみの走行。ほぼ初めてに近いAWAY状態。
おまけに苦手の01Rタイヤ。どきどきモンで いざ練習走行へGO!!!
・・・車速 まあまあ。 ・・・喰いつき まずまず。 ・・・振出し 悪くない。
・・・アレッ?! 結構、走れてるんじゃねぇ? オレ!!
練習走行のファーストインプレッションは悪くない印象のまま練習終了。
本番でこの印象を維持したまま望めれば、良いところまで行けんじゃねぇ?!
しか~しッ♪そこは本番に弱いオイラ。(笑)
予選第1ヒート目は上手くラインに乗せられず審査員の目を一瞬引くことに成功したもののイマイチ安定走行が出来ず、クリップも攻めきれないまま終了。
何か練習よりケツが流される印象。 路面変わった? タイヤ減ったかぁ??
予選第2ヒートに向けて微妙に車高のみ調整。
そのせいか、2ヒート目はいい感じでマシンコントロール!!
出だしイイ感じに審査員のアナウンスで気分もアゲアゲ♂
でも後半、前走者との車間調整に苦しみ、巧くクリップに寄せ切れない。・・・終了。
審査員の注目度に望みを託し、予選終了!!
結果 ・・・ダメでしたぁ。 決勝進出ならず・・・。 残念!!
結果は出せませんでしたが、走りに関しては自分的に悪くなかったし楽しかったからOK!!
そしてさらに、宮城からは初の女性D1認定者が誕生しましたぁ!!おめでとうございまーすッ♪
最後にヨコモスタッフ殿、
タムタムスタッフの方々、
参加された皆さま、
お疲れ&お世話さまでしたぁッ!!機会がありましたらまた次回もヨロシクお願いしま~すッ!!(笑)
【ビギナークラス】
【エキスパートクラス】
【開会式・ドライバーズミーティング】
【デモラン】
こちらもヨコドリ関連!!
エントリー用紙付随のレギュレーション&車両規定です。
開催要項改訂に伴う、初回ラウンドにつき自分用メモとして!!
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ヨコモドリフトミーティング Round-26
DAY1 エントリー・スポーツ・エキスパート・イチロクMクラス(2009年8月22日 土曜日)
DAY2 エントリー・スポーツ・エキスパート・D1クラス(2009年8月23日 日曜日)
開催場所谷田部アリーナ 全天候型ドリフトコース ※雨天でも行います。
DAY1
開催クラス
全4クラスのうち、自己申告によりエントリー、スポーツ、エキスパート、イチロクM のクラス分けを行います。イチロクM クラス以外の同日ダブルエントリーは不可。各クラス3名に満たない場合にはそのクラスは行いません。
DAY2
開催クラス
全4クラスのうち、自己申告によりエントリー、スポーツ、エキスパート、D1のクラス分けを行います。各クラス3名に満たない場合にはそのクラスは行いません。同日内でのダブルエントリー不可。
●エントリークラス/サーキット走行が初めての方やドリフト初心者向けのクラス。初めての方でも、審査員の判断によりスポーツクラスへの昇格もあります。決勝進出者のうち上位3名は、次回ラウンドよりスポーツクラスとなり、次回ラウンドへの優先出場権が与えられます。
●スポーツクラス/ドリフトの操作に慣れてきた方向けのクラス。審査員の判断によりエキスパートクラスへの昇格もあります。決勝進出者のうち上位3名は、次回ラウンドよりエキスパートクラスとなり、次回ラウンドへの優先出場権が与えられます。
●エキスパートクラス/ドリフトに自信のある方向けのクラス。決勝進出者のうち上位3名は、次回ラウンドよりD1ドライバーとして認定され、次回ラウンドへの優先出場権が与えられます。
●イチロクM クラス/ヨコモ製イチロクMで競技を行うクラス。他クラスとのダブルエントリー可能(参加費無料)。
※昇格のコールを受けた選手はその周でヒートを終了とし、同ラウンドの昇格したクラスに組み替え、改めて予選走行を行っていただきます。
DAY2
● D1 クラス/ヨコモ認定者のみが参加できる最上級クラス。このクラスのみ、決勝は8名による追走トーナメント方式で行います。決勝進出者
※昇格のコールを受けた選手はその周でヒートを終了とし、同ラウンドの昇格したクラスに組み替え、改めて予選走行を行っていただきます。
車両規定
●エントリークラス
1. シャシー:ドリフトパッケージ、またはドリフトレーサーシリーズ。メインシャシーはノーマル、もしくはヨコモ製オプションのグラファイト樹脂シャシーのみ使用可能。シャーシ以外のオプションパーツはヨコモ製とヨコモ公認ブランドの製品のみ使用可能。
2. モーター:ヨコモ製ドリフトモーターD1R(27T)、D1S(35T)、もしくはCLUB SPORTS のいずれかを使用すること。
3. バッテリー:ヨコモ製パックバッテリー( ストレートタイプ) のみ。
●スポーツクラス
1. シャシー:ドリフトパッケージ、またはドリフトレーサーシリーズと、ヨコモ製1/10 ツーリングカー各シャシー。メインシャシーにはヨコモ製のみ使用可能。他社製メインシャシーは認められません。メインシャシーを除くオプションパーツはヨコモ製とヨコモ公認ブランドの製品のみ使用可能。
2. モーター:ヨコモ製ドリフトモーターD1SPN(19T)、D1SP(19T)、D1R(27T) のいずれかを使用すること。
3. バッテリー:ヨコモ製パックバッテリー( ストレートタイプ)、もしくはヨコモオリジナルシュリンクのバラセルバッテリー。ヨコモ製マッチドバッテリーも使用可。ただし、ヨコモオリジナルシュリンクであっても、他社製マッチドバッテリーは使用不可。
注) ヨコモから販売しているZAP2 のステッカーを貼った、バッテリーメーカーオリジナルシュリンクも使用不可です。当日規定内のバッテリーやモーターをお持ちでない場合は、イベントにご参加頂けませんのでご注意ください。
●エキスパートクラス
1. シャシー:ドリフトパッケージ、またはドリフトレーサーシリーズと、ヨコモ製1/10 ツーリングカー各シャシー。オプションパーツはヨコモ製とヨコモ公認ブランドの製品のみ使用可能。
2. モーター:ヨコモ製ドリフトモーターD1SPN(19T)、D1SP(19T)、D1R(27T)、ヨコモ製ZERO ブラシレスモーター(10.5T、13.5T、15.5T) のいずれかを使用すること。ブラシレスモーターを使用する場合は、ヨコモ製またはノスラム製のスピードコントローラーを使用すること。
3. バッテリー:スポーツクラスに準ずる
●イチロクM クラス
1. シャシー:ヨコモ製イチロクM シャシーのみ。オプションパーツはヨコモ製イチロクM 用オプションパーツのみ使用可能。
2. モーター:キットに付属する標準モーター、もしくはオプションのZERO16 モーターのいずれかのみ使用可能。
3. バッテリー:ヨコモ製ミニサイズ用バッテリー・マックスパワー1400HV(6.0V、7.2V)、または1600HV(7.2V) のみ使用可能。
●全クラスで共通の車両規定( イチロクM クラスは除く)
1. ボディ&シャシー:ボディはヨコモ製1/10 スケールサイズでドリフトのイメージに準ずるもの。改造や自作によるドレスアップは認めます。
ボディサイズは全長50cm 以下。幅はシャシーを含んで22cm 以下、シャシーのホイールベースは27cm 以下。
2. タイヤ:ヨコモ製ドリフトタイヤゼロワンR(ZR-DR02) のみ。改造や加工は不可。タイヤは、YOKOMO PAT. P. という刻印が外側になるよ
うに組んでください。逆組みは禁止とします。
3. ホイル:ヨコモ製ドリフトカー用ホイルのみ。ヨコモ製以外は使用できませんが、ヨコモ製ドリフトカー用ホイルを加工しての改造は自由です。
4. その他:ドリフトアシストシステム、ジャイロなど、電子デバイスによるカウンター自動制御装置の使用は禁止。
●詳細/ その他
・標準型グラファイト樹脂シャシーの品番:SD-002M / SD-002MG / SD-002MGL。
・ヨコモ公認ブランド:チームスズキ、レイスピード、アソシエイテッド、TN レーシング、MIP、チームボンバー、Welc。
・ヨコモ製パックバッテリーには、スポーツ1400S、ハイボルテージ1900RR、ハイパー2000R、ドリフト3300・3600・3900 等がありますが、今後発売になるものがあればそれも認めます。
・その他、イベントの運営に支障をきたすような行為があった場合は、走行をご遠慮いただく場合がございます。
審査基準審査基準は審査コーナー内でのドリフトの角度、ライン、ドリフトの持続距離(飛距離)、車速、安定感などの要素を複合的に審査します。
競技方式(予選)
《各クラス共通》1 ヒート6 ~ 7台が同時に走行し、審査コーナーでのドリフトテクニックを競います。2 ~ 3分間のルーレット方式を3ラウンド行い、決勝には各クラス8名が進出します。
<イチロクM クラス> 1台あたり2 ~ 3本の単走方式。本数は参加台数により異なります。決勝には8台が進出します。
競技方式(決勝)
<エントリー・スポーツクラス>決勝進出者の8台同時走行による3 分間のルーレット方式。各クラス上位3名を表彰。
<エキスパート・イチロクM クラス>決勝進出者の8台による単走方式。各選手がそれぞれ2 ~ 3回の走行を行い、上位3名を表彰。
タイムスケジュール開門AM7時 ( 詳細は当日会場にて発表) 朝に練習走行があります。
DAY2
< D1 クラス>決勝進出者(8名) による追走方式でのトーナメント戦。 ※追走方式とは、前走車と追走車の2 台を1周ごとに入れ替えて、対戦相手とのドリフトテクニックを競い合う方式です。追突、スピンなどは減点の対象になります。前走車は自分のドリフトを維持できるか、対して追走車は自分のドリフトを維持しつつ、相手との距離を詰め、懐(イン) へ入ることが大きなポイントとなり、アドバンテージを得ることができます。基本的にはバトルの中でもいかにドリフトをアピールできるかが審査のポイントです。上位3名を表彰。
タイムスケジュール開門AM7時 ( 詳細は当日会場にて発表) 朝に練習走行があります。
参加費1 クラス2,000 円( レース当日、受付にてお支払いください) イチロクM クラスは参加費無料
定員一般受付選手( 抽選による)130 名+プレス・実車業界関連選手。
※申込期間中に頂いたエントリー用紙を締め切り後に抽選し、ヨコモホームページにて参加受付選手を発表いたします。
お客様のエントリー名、都道府県、チーム名は、ヨコモホームページ又は、雑誌等に掲載することがありますので、ご了承下さい(本名は掲載致しませんが、必ずご記入下さい)
取り合えず自分メモ用に残すとします。
1)各日(Day1・Day2)定員が130人に限定。(エントリーは抽選にて確定!)
エントリー総数が募集人数を上回ると、これまでのように先着順でエントリー確定するのではなく、募集期間内にエントリー用紙を送付した中から、厳選なる抽選でエントリー受付選手を確定とのこと。エントリーの確定は抽選の上ホームページ上にて発表。なお、エントリー用紙の送付方法はこれまでと同じくFAX、または宅配便を利用可能。
2)開催クラスの見直し
エントリークラス、スポーツクラス、エキスパートクラス、D1クラスの4つをレギュラークラスとし、認定ドライバーのみがエントリーできるD1クラス以外は、自己申告によりそれぞれのクラスにエントリー。さらに各ラウンドでエキストラクラスを設定、ラウンド26ではDay1にイチロクMクラスがエキストラで加わります。
☆エントリークラス☆
ドリフト走行初心者やサーキット走行に慣れてない人向けのクラス。比較的簡単な審査ポイントの設定とし、操作に不慣れな人でも気軽に参加可能。
☆スポーツクラス☆
ドリフトの操作に慣れてきて、ある程度安定したドリフト走行ができる人向けのクラス。
☆エキスパートクラス☆
ドリフト走行に自信のある人向けのクラス。ラインを狙った走りやドリフトアングルの調整ができるレベルのドライバーに最適。
☆D1クラス☆
エキスパートクラスでの上位入賞者など、ヨコモが認定したドライバーのみが参加できる最上位クラス。
◎エキストラクラス
上記4つのレギュラークラスとは別のカテゴリーとして行われるクラス。イベントごとにその内容は異なり、ツインドリや団体ドリ、イチロクMクラス、フルカウンタードリフト(FCD)クラスなどを予定。基本的にレギュラークラスとのダブルエントリーも可能。
これまでは同日内で複数カテゴリーへのダブルエントリーが可能でしたが、トータルのエントリー数を制限することから、少しでも多くの皆に楽しんでもらおうと同日内のレギュラーカテゴリーのダブルエントリーが不可とのこと。ただし、エキストラクラス(ラウンド26ではイチロクMクラス)とのダブルエントリー、Day1/Day2をまたいでのダブルエントリー(各日1カテゴリー×2日間)に関してはその限りではなし。
4)使用できるボディはヨコモ製
ラウンド26より、競技に使用できるボディはヨコモ製ボディをベースとしたものに限られる。これまでのように規定サイズ内でのボディ改造や自作パーツの装着は可能で、必ずベースボディにヨコモ製を使用、ドリフトのイメージに準ずるものを用意。
5)ブラシレスモーター認可
エキスパートクラスとD1クラスに限り、ブラシレスモーターが認可。ヨコモより発売となるZEROブラシレスモーターのうち、10.5T、13.5T、15.5Tの3種類が使用可能。ただしスピードコントローラーに関してもヨコモから発売される製品(ヨコモ製、もしくはノスラム社製)を使用。エントリークラスとスポーツクラスではブラシレスモーターは使用不可、エントリークラスでD1R(27T)、D1S(35T)、もしくはCLUB SPORTSのいずれか、スポーツクラスでD1SPN(19T)、D1SP(19T)、D1R(27T)のいずれかのモーターの中から使用可能とのこと。
6)その他
●エキスパートクラスでは決勝を単走方式に。
●エキスパートクラスでの上位3名はD1認定とし、次回ラウンドよりD1クラスへの参加。
●各クラス上位3位までの入賞者は次回ラウンドでの優先参加シード権獲得。
●練習走行はプログラムに練習走行券を付け、各自1回のみの練習走行とします。
と言った感じで確認しておきたい部分は多少あるけど、状況をみながらツッコミ入れることにします。(笑)
今回は総勢18名のドリフターが集結しました!!
朝から蒸し暑く、熱気ムンムンの中、みんな汗だくになりながら その暑さ以上に熱いバトルが繰り広げられました。(笑)
終盤、その熱気を冷ますような雷雨が激しく降り注ぎましたが 『熱気冷めやらず!!』と言った感じで最後までみんなで楽しく盛り上りましたぁ♪
【リザルト】
優勝 キヨマサ君
準優勝 アッパーさん
準々優勝 ハバネロさん
結果、トーナメント表はと言うと上の写真通り!!
オイラの戦績はというと・・・ 4位。。。
残念!!ハバネロさんとの3位決定戦で負けちゃいました。。。(汗)
惜しくもお立ち台を逃してしまいましたが、すんげぇ~ッ、楽しく自分の中では充実した走りが出来たほうだったのでOK!!(笑)
今回参加された皆さん、スタッフ陣営の方々、お疲れ&お世話さまでしたぁ!!
また、次回もヨロシクです!!
今回の舞台は気仙沼にある”富士模型” 記念する第一回目の開催地でもあるんですが、1順して再びの開催。
オイラは1戦目は参加できず 【気仙沼 / 富士模型】 の走行は今回が初めて☆
そして各開催地で唯一の 『カーペットコース』 。
何を隠そう!オイラのラジドリ人生でカーペットコースの走行は今回が初めて。
ワクワク・ドキドキで楽しみにしていた反面、”結果は望めんなぁ”っと思っていたんだけど・・・。
な・な・なんとッ♪ ベスト8に入っちゃいました。(笑)
変な先入観を抱かず走れたことが良かったのかもッ!!
でも富士模型をホームにて練習してる方々はやはりウマイ巧い。しかも速い!!
今回は35名ほどのドリフター達が集結!!その腕前を競い合った結果がこちらッ↓
優勝 すがわらさん
準優勝 田吾作さん
準々優勝 ゆうやくん
おめでとうさんでーす!!
最後に参加者のみなさま、スタッフ陣営の方々、お疲れ&お世話さまでしたぁッ♪
次回は8月、SSR戦 【5戦目】
皆様またその時お会いしましょう!!
管理人の好きなことについて、最近、ハマっているラジドリについて自分の軌跡をかなりマッタリした雰囲気で日記的に残すものです。(たまに路線が外れるかもしれませんが・・。)
ここに掲載されている記事等は全て管理人が見たり聞いたりした事や体験や考えた事、独自の発想等をもとに行なわれたものです。
参考になれば幸いです・・が、間違った解釈による情報もあるかも知れません。その際はご指摘頂ければありがたいです。
ご自身に取り入れる際は、自己責任で行なって下さい。
問題発生時のクレーム、責任等は負いかねますのでご了承願います。